今夏の参院選千葉選挙区(改選数3)に、自民党が「2人目公認」の可否を最終判断するため、同党の石破茂幹事長、河村建夫選対委員長らはきょう13日、党本部で桜田義孝県連会長ら県連幹部と、「2人目」として党本部に公認申請している豊田俊郎・八千代市長と、それぞれ会談・面談する。
県内の複数の同党関係者は「2人目公認の可能性は高い」としているが、一部に2人目公認による「共倒れ」を懸念する意見は残っている。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/127102
2013年03月13日
2013年02月22日
あっちゃん映像無断配信で会社員逮捕
千葉県警は22日までに、ファイル共有ソフトを使って元AKB前田敦子の映像と音楽を無断配信したとして、著作権法違反の疑いで静岡県掛川市の会社員川原信吾容疑者(34)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年12月30日、千葉県八千代市の実家に設置された自分のパソコンを遠隔操作し、ファイル共有ソフト「シェア」を起動させて情報をネット上に配信、著作権を侵害した疑い。(共同)
http://www.nikkansports.com/m/general/news/f-gn-tp0-20130222-1088825_m.html
逮捕容疑は昨年12月30日、千葉県八千代市の実家に設置された自分のパソコンを遠隔操作し、ファイル共有ソフト「シェア」を起動させて情報をネット上に配信、著作権を侵害した疑い。(共同)
http://www.nikkansports.com/m/general/news/f-gn-tp0-20130222-1088825_m.html
2013年02月02日
【MSN】スーパーで下半身露出容疑 東京・江東区課長を逮捕
千葉県警浦安署は公然わいせつの疑いで、東京都江東区障害者支援課長、新井誠司容疑者(44)=千葉県八千代市=を現行犯逮捕し、送検した。
逮捕、送検容疑は1月31日午後8時55分ごろ、浦安市北栄のスーパーの食料品売り場で、ズボンのファスナーを開けて下半身を露出したとしている。
浦安署によると、新井容疑者は仕事帰りで飲酒していた。「出したことは認めるが、見せるつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130202/crm13020212560003-s.htm
逮捕、送検容疑は1月31日午後8時55分ごろ、浦安市北栄のスーパーの食料品売り場で、ズボンのファスナーを開けて下半身を露出したとしている。
浦安署によると、新井容疑者は仕事帰りで飲酒していた。「出したことは認めるが、見せるつもりはなかった」と容疑を一部否認しているという。
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130202/crm13020212560003-s.htm
2012年11月21日
【NHK】アパートに遺体 父親を放置か
八千代市のアパートで、死亡後、時間が経った遺体が見つかり、この部屋に住む56歳の男が「去年、父親が死亡したが、年金を打ち切られるのが嫌で届け出なかった」と話したため、警察は、男を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、八千代市下市場の自称・無職、齊藤欣清容疑者(56)です。
警察によりますと、18日、パトロール中の警察官が他人名義の自転車に乗っていた齊藤容疑者に職務質問をし、身元などを確認するため自宅アパートの部屋を調べたところ、布団の上に死亡してから時間が経った遺体が見つかったということです。
齊藤容疑者は80代の父親と同居していましたが、調べに対し「去年8月ごろに父親が死亡したが、年金を打ち切られるのが嫌で届け出なかった」と供述しているということです。
警察は死体遺棄の疑いで齋藤容疑者を逮捕し、遺体は父親とみて確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/chiba/lnews/1086645561.html?t=1353471135598
逮捕されたのは、八千代市下市場の自称・無職、齊藤欣清容疑者(56)です。
警察によりますと、18日、パトロール中の警察官が他人名義の自転車に乗っていた齊藤容疑者に職務質問をし、身元などを確認するため自宅アパートの部屋を調べたところ、布団の上に死亡してから時間が経った遺体が見つかったということです。
齊藤容疑者は80代の父親と同居していましたが、調べに対し「去年8月ごろに父親が死亡したが、年金を打ち切られるのが嫌で届け出なかった」と供述しているということです。
警察は死体遺棄の疑いで齋藤容疑者を逮捕し、遺体は父親とみて確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/chiba/lnews/1086645561.html?t=1353471135598
2012年11月20日
【産経】自宅で父親のミイラ化遺体放置 容疑の男逮捕「年金を生活の足しに」
父親(84)とみられる遺体を自宅に放置していたとして、千葉県警八千代署は20日、死体遺棄の疑いで、同県八千代市下市場、自称無職、斉藤欣(よし)清(きよ)容疑者(56)を逮捕したと発表した。「年金を生活の足しにしていた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は18日午後4時半ごろまでの間、自宅の和室に、父親の保さんとみられる遺体を放置したとしている。
同署によると18日午後2時ごろ、同市内で不審な自転車に乗っていた斉藤容疑者に署員が職務質問。「身分を示すものは自宅にある」と話したため、署員が斉藤容疑者の自宅を訪れたところ、布団の中でミイラ化した遺体が見つかった。
斉藤容疑者は父親と2人暮らしで、「昨年の8月ごろに父親が亡くなった」と供述しているという。遺体に目立った外傷はなかったが性別は不明で、同署は司法解剖などで死因の特定や身元確認を急いでいる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121120/crm12112012370006-n1.htm?view=pc
逮捕容疑は18日午後4時半ごろまでの間、自宅の和室に、父親の保さんとみられる遺体を放置したとしている。
同署によると18日午後2時ごろ、同市内で不審な自転車に乗っていた斉藤容疑者に署員が職務質問。「身分を示すものは自宅にある」と話したため、署員が斉藤容疑者の自宅を訪れたところ、布団の中でミイラ化した遺体が見つかった。
斉藤容疑者は父親と2人暮らしで、「昨年の8月ごろに父親が亡くなった」と供述しているという。遺体に目立った外傷はなかったが性別は不明で、同署は司法解剖などで死因の特定や身元確認を急いでいる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121120/crm12112012370006-n1.htm?view=pc
【千葉日報】市長リコール訴え「市民の会」設立 八千代
八千代市の「市長リコールを実現する市民の会」(曽我正男代表)の結成市民集会が17日夜、同市の勝田台文化センターで行われ市民180人が参加、代表者らが現市政の問題点などを主張し、署名運動に向けたスケジュールを確認した。
「市民の会」は発起人会議を経て同日、正式に設立。同市新川周辺における農業・観光交流施設や総合グラウンドの整備計画を推進する豊田俊郎市長について「ハコモノ行政を強行し、市民サービス向上の責務を放棄している」などと批判、市長解職の必要性を訴えている。
集会では曽我代表が活動経過や他市のリコール事例、今後の予定について説明し、署名集めなどへの協力を要請。この他、市民団体メンバーや地元農家ら参加者有志が現市政の問題点を訴えた。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/110614
「市民の会」は発起人会議を経て同日、正式に設立。同市新川周辺における農業・観光交流施設や総合グラウンドの整備計画を推進する豊田俊郎市長について「ハコモノ行政を強行し、市民サービス向上の責務を放棄している」などと批判、市長解職の必要性を訴えている。
集会では曽我代表が活動経過や他市のリコール事例、今後の予定について説明し、署名集めなどへの協力を要請。この他、市民団体メンバーや地元農家ら参加者有志が現市政の問題点を訴えた。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/110614
【ゲキサカ】▼全国高校選手権組み合わせが決定!!
第91回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が19日、都内で行われた。12月30日に東京・国立競技場で行われる開幕戦では、実践学園(東京B)と東海大五(福岡)が対戦する。前回大会準優勝で、広島加入内定のFW浅野拓磨(3年)、湘南加入内定のFW田村翔太(3年)を擁する四日市中央工(三重)は、初戦となる来年1月2日の2回戦で桐光学園(神奈川)と激突。12月31日の1回戦では青森山田(青森)対野洲(滋賀)という大会屈指の好カードもいきなり実現した。
なお、静岡、熊本の2県はまだ決勝を行っていないため、代表校は未決定となっている。出場する全48校は25日に出そろう。
以下、1、2回戦組み合わせ
【1回戦】
(12月30日)
実践学園(東京B) 13:10 東海大五(福岡) [国立]
(12月31日)
旭川実(北海道)vs熊本県代表(23日決定)
西目(秋田)vs米子北(鳥取)
東邦(愛知)vs鵬翔(宮崎)
帝京大可児(岐阜)vs和歌山北(和歌山)
青森山田(青森)vs野洲(滋賀)
修徳(東京A)vs鳴門(徳島)
創造学園(長野)vs香川西(香川)
静岡県代表(25日決定)vs長崎総合科学大附(長崎)
前橋育英(群馬)vs宮古(沖縄)
鹿島学園(茨城)vs鹿児島城西(鹿児島)
仙台育英(宮城)vs高知(高知)
正智深谷(埼玉)vs京都橘(京都)
盛岡中央(岩手)vs聖光(山口)
山形中央(山形)vs滝川二(兵庫)
日本航空(山梨)vs佐賀商(佐賀)
【2回戦】
(1月2日)
八千代(千葉)vs立正大淞南(島根)
(旭川実vs熊本県代表の勝者)vs(西目vs米子北の勝者)
(東邦vs鵬翔の勝者)vs(帝京大可児vs和歌山北の勝者)
佐野日大(栃木)vs香芝(奈良)
星稜(石川)vs松山工(愛媛)
(青森山田vs野洲の勝者)vs(修徳vs鳴門の勝者)
(創造学園vs香川西の勝者)vs(静岡県代表vs長崎総合科学大附の勝者)
東海大仰星(大阪)vs聖光学院(福島)
中津東(大分)vs帝京長岡(新潟)
(前橋育英vs宮古の勝者)vs(鹿島学園vs鹿児島城西の勝者)
(仙台育英vs高知の勝者)vs(正智深谷vs京都橘の勝者)
丸岡(福井)vs広島観音(広島)
富山一(富山)vs作陽(岡山)
(盛岡中央vs聖光の勝者)vs(山形中央vs滝川二の勝者)
(日本航空vs佐賀商の勝者)vs(実践学園vs東海大五の勝者)
桐光学園(神奈川)vs四日市中央工(三重)
http://web.gekisaka.jp/?u=%2Findex.fcgi%3Ftwm%3Dv%26menu%3Dfl%26guid%3DON%26key%3DXxp0myW8%26twi%3D110189%26accessloc%3Dmain%26accessby%3Dwidget
なお、静岡、熊本の2県はまだ決勝を行っていないため、代表校は未決定となっている。出場する全48校は25日に出そろう。
以下、1、2回戦組み合わせ
【1回戦】
(12月30日)
実践学園(東京B) 13:10 東海大五(福岡) [国立]
(12月31日)
旭川実(北海道)vs熊本県代表(23日決定)
西目(秋田)vs米子北(鳥取)
東邦(愛知)vs鵬翔(宮崎)
帝京大可児(岐阜)vs和歌山北(和歌山)
青森山田(青森)vs野洲(滋賀)
修徳(東京A)vs鳴門(徳島)
創造学園(長野)vs香川西(香川)
静岡県代表(25日決定)vs長崎総合科学大附(長崎)
前橋育英(群馬)vs宮古(沖縄)
鹿島学園(茨城)vs鹿児島城西(鹿児島)
仙台育英(宮城)vs高知(高知)
正智深谷(埼玉)vs京都橘(京都)
盛岡中央(岩手)vs聖光(山口)
山形中央(山形)vs滝川二(兵庫)
日本航空(山梨)vs佐賀商(佐賀)
【2回戦】
(1月2日)
八千代(千葉)vs立正大淞南(島根)
(旭川実vs熊本県代表の勝者)vs(西目vs米子北の勝者)
(東邦vs鵬翔の勝者)vs(帝京大可児vs和歌山北の勝者)
佐野日大(栃木)vs香芝(奈良)
星稜(石川)vs松山工(愛媛)
(青森山田vs野洲の勝者)vs(修徳vs鳴門の勝者)
(創造学園vs香川西の勝者)vs(静岡県代表vs長崎総合科学大附の勝者)
東海大仰星(大阪)vs聖光学院(福島)
中津東(大分)vs帝京長岡(新潟)
(前橋育英vs宮古の勝者)vs(鹿島学園vs鹿児島城西の勝者)
(仙台育英vs高知の勝者)vs(正智深谷vs京都橘の勝者)
丸岡(福井)vs広島観音(広島)
富山一(富山)vs作陽(岡山)
(盛岡中央vs聖光の勝者)vs(山形中央vs滝川二の勝者)
(日本航空vs佐賀商の勝者)vs(実践学園vs東海大五の勝者)
桐光学園(神奈川)vs四日市中央工(三重)
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【ゲキサカ】▼[選手権予選]市船、流経柏も全国届かず!八千代が最激戦区・千葉を制す!!
第91回全国高校サッカー選手権千葉県大会は18日、決勝を行い、ともに今夏の全国高校総体に出場している流通経済大柏と八千代が激突。0-0で突入したPK戦を3-2で制した八千代が3年ぶり9回目の全国大会出場を決めた。
9,573人の観衆が見守る中で行われたPK戦。1人が蹴るごとに流経大柏の赤、八千代のオレンジのスタンドがそれぞれ大きく揺れ、また一瞬にして静まり返った。名門・流経大柏のキッカー6人中3人が枠外へ外してしまうほどのプレッシャー。八千代もPK戦要員として試合終了間際から投入されていた流経大柏GK阿部将世(3年)に2人が止められた。だが、GK藤川佳祐(3年)が相手の5人目のシュートを左へ跳んで止めて迎えた6人目、流経大柏SB矢埜翔平(3年)のシュートがクロスバー上方へに外れたのに対し、八千代はベンチからの「落ち着け」という声の中で送り出されたMF橋山滉也(3年)が左足でゴールへ流し込んで熱戦に決着をつけた。
オレンジに染まったスタンドへ駈け出したイレブンは、スタンドから乗り出した控え選手たちの腕の中へ涙を潤ませながら次々と飛び込んだ。就任1年目の豊島隆監督は「ハードワークのところはこだわっています。きょう(選手数人が)足攣りましたけれど、初めて見ました。すべての選手がハードワークできるタフさは持っていると思います。あときょうは球際のところが良かった。(全国的に見ると八千代は)個の力はないかもしれない。でも千葉県のレベルの高いところを勝ち切る力はある。全国でも粘り強さを出しながら一丸となれればいけるかなと思います」と厳しい戦いを乗り越えた選手たちに目を細め、全国大会への意欲を口にしていた。
準決勝で前回日本一の市立船橋をPK戦に末に下した流経大柏と、総体予選決勝など今年2度敗れている流経大柏への雪辱に燃える八千代との決勝は非常に強い風が吹きつける中で始まった。前半プッシュしたのはコイントスで敗れて前半風上となった八千代。開始直後にMF小堀将人(3年)が放った左CKがクロスバーを叩くと、その後も風上の利を活かして敵陣へなだれ込もうとする。
流経大柏はキックが風の影響で勢いをなくし、ショートパスもつながらない非常に苦しい展開。15分に左SB原隆生(3年)の左クロスをMF小林大地(3年)が頭で合わせたが、前半の決定機はこの1回のみで八千代の攻撃を跳ね返すことに力を費やす時間帯が続いた。
一方、抜群のキープ力で攻撃の起点となったFW南直志(3年)や185cmの大型FW附木雄也(3年)が存在感を示す八千代は18分にセットプレーの流れから南が右ゴールライン際を個人技で打開。ゴールエリアのCB柳育崇主将は合わせることができなかったが、決定的な場面をつくった。その後もセカンドボールを次々と拾って主導権を握った八千代は30分にも右クロスがPAの附木の足下へ入るなどチャンスをつくる。ただ、スピードのあるDF溝渕雄志と空中戦の自信を持つDF橋本直哉(3年)が中央を守る流経大柏の壁は厚く、リードを奪うことができない。
逆に後半、風上に立った流経大柏は深さと幅のある攻撃で揺さぶりをかけていく。6分にMF青木亮太(2年)の縦パスから右サイドを抜け出したFWジャーメイン良(2年)が決定的な右足シュート。時間が経つにつれてスムーズになったショートパスに、原のスピードある仕掛けなどを加えてジワリジワリと相手にプレッシャーをかけていった。それでも柳と成長株のDF中村凌太朗(3年)が安定していた八千代は、左MF桑元麟太郎(3年)のクロスや右SB武藤友樹の突破など相手の隙を逃さずに反撃。流経大柏は後半アディショナルタイムに個人技で八千代守備陣を切り裂いた小林がPAから決定的な右足シュートを放つも、左SB永戸勝也(3年)の必死のタックルに阻止されて得点を奪うことができない。
流経大柏は0-0で突入した延長前半8分にMF小泉慶(2年)が右サイドから決定的な右足シュートを放つと、10分には原のスルーパスからFW立花歩夢(2年)が左足を振りぬき、直後にも矢埜の右クロスを完全にマークを外した小林が頭で合わせる。だが八千代は藤川の好守など気迫の守りで得点を許さない。附木も「今年のチームはあきらめないヤツが多い。そして勝負強いと思っている」という八千代から延長戦を含めた100分間で試合を決めることができなかった流経大柏は、PK戦で涙をのむこととなった。
八千代は今夏の全国高校総体予選準決勝で昨年度選手権日本一の市立船橋をPK戦の末に下して全国切符を勝ち取った。だが東福岡(福岡)と対戦した全国大会初戦は1-2で敗戦。主将の柳は「市船戦の前の練習は集中して凄かったんですけど、その後不抜けてしまって自分たちの持ち味であるハードワークがなくなっていた。(千葉を勝ち抜いたことで)浮かれてしまっていた。驕りがあった。終わった後の無念さは『何やっていたんだ』という悔しさが残った。だからこそ次の全国大会で絶対にあの悔しさを晴らしたい」。また藤川は「インターハイでは不甲斐ない試合をしてしまった。全国制覇しか考えていない」と宣言した。
前回王者・市立船橋も、全国リーグのプレミアリーグEASTで戦う流通経済大柏も千葉の頂点に立つことはできなかった。夏の悔しさをバネにもう一度千葉制覇に挑戦し、代表権を勝ち取った八千代。全国最激戦区の覇者は今冬、「千葉代表のプライド」を胸に県勢2連覇という難関に挑戦する。
http://web.gekisaka.jp/?u=%2Findex.fcgi%3Ftwm%3Dv%26amp%3Bmenu%3Dfl%26amp%3Bguid%3DON%26amp%3Bkey%3DXxp0myW8%26amp%3Btwi%3D110157
9,573人の観衆が見守る中で行われたPK戦。1人が蹴るごとに流経大柏の赤、八千代のオレンジのスタンドがそれぞれ大きく揺れ、また一瞬にして静まり返った。名門・流経大柏のキッカー6人中3人が枠外へ外してしまうほどのプレッシャー。八千代もPK戦要員として試合終了間際から投入されていた流経大柏GK阿部将世(3年)に2人が止められた。だが、GK藤川佳祐(3年)が相手の5人目のシュートを左へ跳んで止めて迎えた6人目、流経大柏SB矢埜翔平(3年)のシュートがクロスバー上方へに外れたのに対し、八千代はベンチからの「落ち着け」という声の中で送り出されたMF橋山滉也(3年)が左足でゴールへ流し込んで熱戦に決着をつけた。
オレンジに染まったスタンドへ駈け出したイレブンは、スタンドから乗り出した控え選手たちの腕の中へ涙を潤ませながら次々と飛び込んだ。就任1年目の豊島隆監督は「ハードワークのところはこだわっています。きょう(選手数人が)足攣りましたけれど、初めて見ました。すべての選手がハードワークできるタフさは持っていると思います。あときょうは球際のところが良かった。(全国的に見ると八千代は)個の力はないかもしれない。でも千葉県のレベルの高いところを勝ち切る力はある。全国でも粘り強さを出しながら一丸となれればいけるかなと思います」と厳しい戦いを乗り越えた選手たちに目を細め、全国大会への意欲を口にしていた。
準決勝で前回日本一の市立船橋をPK戦に末に下した流経大柏と、総体予選決勝など今年2度敗れている流経大柏への雪辱に燃える八千代との決勝は非常に強い風が吹きつける中で始まった。前半プッシュしたのはコイントスで敗れて前半風上となった八千代。開始直後にMF小堀将人(3年)が放った左CKがクロスバーを叩くと、その後も風上の利を活かして敵陣へなだれ込もうとする。
流経大柏はキックが風の影響で勢いをなくし、ショートパスもつながらない非常に苦しい展開。15分に左SB原隆生(3年)の左クロスをMF小林大地(3年)が頭で合わせたが、前半の決定機はこの1回のみで八千代の攻撃を跳ね返すことに力を費やす時間帯が続いた。
一方、抜群のキープ力で攻撃の起点となったFW南直志(3年)や185cmの大型FW附木雄也(3年)が存在感を示す八千代は18分にセットプレーの流れから南が右ゴールライン際を個人技で打開。ゴールエリアのCB柳育崇主将は合わせることができなかったが、決定的な場面をつくった。その後もセカンドボールを次々と拾って主導権を握った八千代は30分にも右クロスがPAの附木の足下へ入るなどチャンスをつくる。ただ、スピードのあるDF溝渕雄志と空中戦の自信を持つDF橋本直哉(3年)が中央を守る流経大柏の壁は厚く、リードを奪うことができない。
逆に後半、風上に立った流経大柏は深さと幅のある攻撃で揺さぶりをかけていく。6分にMF青木亮太(2年)の縦パスから右サイドを抜け出したFWジャーメイン良(2年)が決定的な右足シュート。時間が経つにつれてスムーズになったショートパスに、原のスピードある仕掛けなどを加えてジワリジワリと相手にプレッシャーをかけていった。それでも柳と成長株のDF中村凌太朗(3年)が安定していた八千代は、左MF桑元麟太郎(3年)のクロスや右SB武藤友樹の突破など相手の隙を逃さずに反撃。流経大柏は後半アディショナルタイムに個人技で八千代守備陣を切り裂いた小林がPAから決定的な右足シュートを放つも、左SB永戸勝也(3年)の必死のタックルに阻止されて得点を奪うことができない。
流経大柏は0-0で突入した延長前半8分にMF小泉慶(2年)が右サイドから決定的な右足シュートを放つと、10分には原のスルーパスからFW立花歩夢(2年)が左足を振りぬき、直後にも矢埜の右クロスを完全にマークを外した小林が頭で合わせる。だが八千代は藤川の好守など気迫の守りで得点を許さない。附木も「今年のチームはあきらめないヤツが多い。そして勝負強いと思っている」という八千代から延長戦を含めた100分間で試合を決めることができなかった流経大柏は、PK戦で涙をのむこととなった。
八千代は今夏の全国高校総体予選準決勝で昨年度選手権日本一の市立船橋をPK戦の末に下して全国切符を勝ち取った。だが東福岡(福岡)と対戦した全国大会初戦は1-2で敗戦。主将の柳は「市船戦の前の練習は集中して凄かったんですけど、その後不抜けてしまって自分たちの持ち味であるハードワークがなくなっていた。(千葉を勝ち抜いたことで)浮かれてしまっていた。驕りがあった。終わった後の無念さは『何やっていたんだ』という悔しさが残った。だからこそ次の全国大会で絶対にあの悔しさを晴らしたい」。また藤川は「インターハイでは不甲斐ない試合をしてしまった。全国制覇しか考えていない」と宣言した。
前回王者・市立船橋も、全国リーグのプレミアリーグEASTで戦う流通経済大柏も千葉の頂点に立つことはできなかった。夏の悔しさをバネにもう一度千葉制覇に挑戦し、代表権を勝ち取った八千代。全国最激戦区の覇者は今冬、「千葉代表のプライド」を胸に県勢2連覇という難関に挑戦する。
http://web.gekisaka.jp/?u=%2Findex.fcgi%3Ftwm%3Dv%26amp%3Bmenu%3Dfl%26amp%3Bguid%3DON%26amp%3Bkey%3DXxp0myW8%26amp%3Btwi%3D110157
2012年11月18日
【読売】維新、3氏を1次公認
日本維新の会が17日発表した衆院選の1次公認候補予定者に、県内選挙区では3人の名前が挙がった。県内での維新の人気は未知数で、他陣営は影響を図りかねているが、「構図に大きな変化はない」と冷静に受け止める声が目立った。
公認が決まったのは、いずれも新人で2区の中田敏博氏と5区の木村長人氏、9区の西田譲氏。中田氏と木村氏は今月、みんなの公認内定を取り消されていた。
9区の西田氏は、県議(八千代市選挙区)を1期目に辞職して2010年の八千代市長選に出馬し、落選した。これまでの地盤の2区から離れるが、西田氏は「千葉県内でよかった。新しい政治を目指すという思いを伝えたい」と語った。
候補予定者は5人になり乱戦模様だが、民主党の奥野総一郎氏は「戦い方を変えることはない」と話し、自民党の秋本真利氏は「第3極の風が吹こうが、『吹き飛ばされるものか』との思いで臨む」と語った。
共産党の木崎俊行氏の陣営は「維新と太陽の党が一緒になり、何をやりたいのかはっきりしない」とし、無所属の須藤浩氏も「どの候補者も影響が出て来るのではないか」と話した。
2区の中田氏の事務所では17日、新しいビラ作成などに追われた。これまでに掲示したポスターには、みんなの党名の上に維新のシールを貼ることを検討中だ。
国民の生活が第一の黒田雄氏は「情勢に大きな変化はないだろう」と冷ややかに見る。自民の小林鷹之氏は「みんなも維新も同じ第3極。戦い方は変えない」と話した。共産の入沢俊行氏は「選挙のために看板を替えた印象だ」と指摘した。ふ
5区の木村氏の陣営幹部は、「やっと看板を背負って戦うことができる」と意気込みを見せた。だが、民主の村越祐民氏の陣営では「第3極はまだ不安定。基本的には自民との一騎打ちだ」と断言。自民の薗浦健太郎氏は「影響がどう出るのかは正直言って分からない」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20121118-OYT8T00016.htm
公認が決まったのは、いずれも新人で2区の中田敏博氏と5区の木村長人氏、9区の西田譲氏。中田氏と木村氏は今月、みんなの公認内定を取り消されていた。
9区の西田氏は、県議(八千代市選挙区)を1期目に辞職して2010年の八千代市長選に出馬し、落選した。これまでの地盤の2区から離れるが、西田氏は「千葉県内でよかった。新しい政治を目指すという思いを伝えたい」と語った。
候補予定者は5人になり乱戦模様だが、民主党の奥野総一郎氏は「戦い方を変えることはない」と話し、自民党の秋本真利氏は「第3極の風が吹こうが、『吹き飛ばされるものか』との思いで臨む」と語った。
共産党の木崎俊行氏の陣営は「維新と太陽の党が一緒になり、何をやりたいのかはっきりしない」とし、無所属の須藤浩氏も「どの候補者も影響が出て来るのではないか」と話した。
2区の中田氏の事務所では17日、新しいビラ作成などに追われた。これまでに掲示したポスターには、みんなの党名の上に維新のシールを貼ることを検討中だ。
国民の生活が第一の黒田雄氏は「情勢に大きな変化はないだろう」と冷ややかに見る。自民の小林鷹之氏は「みんなも維新も同じ第3極。戦い方は変えない」と話した。共産の入沢俊行氏は「選挙のために看板を替えた印象だ」と指摘した。ふ
5区の木村氏の陣営幹部は、「やっと看板を背負って戦うことができる」と意気込みを見せた。だが、民主の村越祐民氏の陣営では「第3極はまだ不安定。基本的には自民との一騎打ちだ」と断言。自民の薗浦健太郎氏は「影響がどう出るのかは正直言って分からない」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20121118-OYT8T00016.htm
2012年11月17日
【読売】右折の軽乗用車と衝突、オートバイの男性死亡
右折の軽乗用車と衝突、オートバイの男性死亡
16日午後8時頃、千葉県船橋市習志野台の国道296号の丁字路交差点で、オートバイを運転していた同市前原西、会社員山岸直人さん(20)が、対向車線から右折してきた軽乗用車と衝突、全身を強く打ち搬送先の病院でまもなく死亡した。
船橋東署は17日、軽乗用車を運転していた同県八千代市村上、自称会社員沼田智一容疑者(40)を自動車運転過失致死の疑いで逮捕した。
(2012年11月17日13時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121117-OYT1T00508.htm
16日午後8時頃、千葉県船橋市習志野台の国道296号の丁字路交差点で、オートバイを運転していた同市前原西、会社員山岸直人さん(20)が、対向車線から右折してきた軽乗用車と衝突、全身を強く打ち搬送先の病院でまもなく死亡した。
船橋東署は17日、軽乗用車を運転していた同県八千代市村上、自称会社員沼田智一容疑者(40)を自動車運転過失致死の疑いで逮捕した。
(2012年11月17日13時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121117-OYT1T00508.htm